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スイスその12. 帰国の途へ
雨が上がりました。
今回の旅のために私がすすめたこのカバン
色違いでおそろにしました。

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先輩方は箱に入った作品を入れておられます。
私は、買った白磁(箱なし)等を

が,このカバン,縫製に難あり。
流石、チュウコクセイ

穴が2か所あいてしまいました。
修復不可、使用不能になってしまいました。トホホ

チュウリッヒ空港では国内線でのチェックインです。
グリュエール遠足の時に案内して下さったWilmaさんが見送りに行くと言っていると昨夜Ruthから聞いていたので、ギリギリまで待っていました。
ipadからメールをChi-1さんが送信してからチェックイン。

ヘルシンキ空港ではスイスフランでのお買い物も紙幣なら可能で、お買い物。

実は両替して行った分では足りず、クレジットカードでフランを借りる事に。

が、私のカードでしようとしても出来ません。

が〜〜〜〜〜ん。キャッシングの設定をしていませんでした。

で、先輩のカードで借金

海外に行く時にはとても便利な事が分かりました。

機内食

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台風一過の秋晴れの関空に到着
お家の周りには被害もなく、ほっ!

無事に帰国出来た事に感謝です。

レンタカーの運転に本当に気を遣ったでしょう、Chi-1さん、
ホテルで遅くまでマップをプリントアウトしたり、頑張って下さっていました。
資料もいつも持ち歩いて下さっていました。
言葉の面でも本当にお世話になりました。
何時も大忙しの彼女、その上、行く前もタチアナのお世話で大変お疲れだったでしょうに、本当に旅立てた事が奇跡のような彼女です。

Chi-2さんにこのベルン大会の参加を誘って頂いて感謝です。
6年前の記憶がしっかり残っている彼女、
晴れ女です、が後半はちょっと雨になってしまいましたが、、、
そして私の肩コリの痛みをほぐして下さって、感謝です。
一時は荷物を持てない感じで、この先どうなるかととても不安になりましたが、彼女のもみほぐしで、すっかり痛みがなくなりgod's handでした.
感謝です。

私はいつものように、カメラウーマン。
彼女達はすっかりモデルになる事に慣れて、いつの間にか景色の中で先にポージングしていて、笑っちゃいました。
とても素敵笑顔の写真がいっぱい撮れました。
わたし自身の写真は何時も目をつぶっている、なので以後連写をお願いしました。

最近は被写体になる事は殆どない(夫に撮ってもらった事ないし、孫の横にちょこっとぐらいで)
いっぱい楽しい思い出の写真が出来てお宝になりました。
皆に感謝です。

長い、長い旅日記を綴ってしまいました。
憧れのスイスでの記憶を残しておきたくて、、、




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スイスその11 チューリッヒの夜
空港からチューリッヒの街に戻った頃は土砂降りの雨でした。
駐車場からちょっと歩くけどいいかしらといわれてましたが,ザンザンぶりです。
なので、近くの道路にとめる場所を探して、、、
結局遠くにしか空いていず、階段を上って2ブロックほど、、、

「Crazy Cow」
ベルンで話していた時から、とてもエキサイティングな処なのとおっしゃっていました。
先ず壁面の描かれた絵

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ダジャレみたいな、Toblerone が Toblertwo
大きなドライヤー、、、

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ミルクの缶の椅子

そしてびっくり!
パンがスリッパに入って
大きなちりとりに揚げ物が



ここで初めて本場のフォンデューを頂く事が出来ました。
焦げ付いたチーズをこそげて美味!!!

他にも色々オーダーして頂いて、、、

そしてChi-1さんのお誕生日(という事にして)と伝えてありました。

カウベルでHappy Birthdayを
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そして  大きなカウベルも
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花火のついた小さなチョコケーキ(中にはマシュマロ?)まで。

ベルンでRuthはアトリエにも来て頂戴と言って頂いてたのですが、もうすっかり遅い時間です
半ば、あきらめていたのですが、
皆が大丈夫なら、アトリエでお留守番しているワンコを連れに行かなくてはならないから、行きましょうと言って下さって、

車で30分ほどの彼女のアトリエへ
au Bijou
もうびっくりする素敵なとこ!!!





広いスペース、素敵な作品が棚にいっぱい、

生徒さんのテーブルにはそれぞれライトがついて、
足元にはおりこうな黒ラブの寝床が

銀行のビルで、ここにはお花でいっぱいのお庭もあります。

ここで、色んなペインターがセミナーをしているそうです。

ミニキッチンの壁に若い頃のピーター、フィリペの写真が並んでしました。

珍しい白磁がいっぱい置いてあります。
黒ラブの尻尾で倒れないのかしらと心配になりますが、大丈夫みたいです。

日付が変わりそう、、、

何時までもポーセリントークしていたいけど、、、
黒ラブちゃんを乗せてホテルまで送って頂きました。
初めてお会いした私達をこんなに歓待して下さったRuthさんに感激しました。

ホテルの扉は閉まっていました、、、
どうしよう???不安

が、ちゃんと開けてくれましたぁ。

最終の荷造りをして、、、日本の台風被害が気になります、、、


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スイスその10 ルツェルン~チューリッヒ
生憎の雨

カぺル橋 1333年
湖から襲ってくる外敵から守る城壁の1部だそうです。


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梁部分に聖人の生涯、町の歴史等が110枚近く描かれていて、歴史的に貴重なものです

が、1993年火災事件があり、その修復部分は白木です

そして新しい柱にサイン等落書きをしている痕跡を見て、悲しくなりました。
英字、ハングル文字、、、

こんな可愛い坊や
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ママは男の子3人を雨の中連れて来ていて、
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素敵な親子!!!

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こんな事をしている、、、

教会

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なんか素敵な建物



チューリッヒへ
何せ雨がシトシト

Ruthにやっと電話連絡がとれました。
朝はお医者さんへ行っていたとの事。
お疲れでしょうから遠慮しますと伝えたけど、是非お食事を一緒にと言って下さる。


先に私達が飛行場でレンタカーを返却してホテルで6時半待ち合わせの約束をしました。

が!

飛行場近くのホテルへの道が分からない、、、
マクドに入ってwifiに接続して一応ナビを頭に入れてから出発

が。Chi-1さんの持って行ってたマップの範囲外になって、何せナビがないのです、、、

飛行場のマークをみつけて走る
けど、どうも違うのでは???

Chi-1さんが人に聞くしかないわけで、私達は何も出来ない

トルコレストランのおじさんはこの道まっすぐとしか、、、

若いお兄さんが持っているiphoneのナビで示してくれたのを写して、、、

それでも迷いながらやっとホテルに着いたのは 6:30
私が受付に

が、

予約した私の名前がない!!!!!


調べてくれたら、明日の予約になっていましたあ<<<<

日にちを間違って予約していた私の大きなミス
が〜〜〜〜〜〜〜ん

でも、お部屋は空いてて良かったあ!!!!
なんてラッキーな事でしょ。

その時Ruthが来てくれて
彼女も自分の車をぶつけて、代車で登場。

とにかく大荷物をお部屋に

これから飛行場へ車を返すのに案内して下さって

先ずガソリンを入れないといけない、

が、駐車場のビルをクルクル回って出たり入ったり3回くらい!
やっと給油出来ました。

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3日間走って、これだけ!でした。

無事返却、ナビなしの精算だったようで、間違いないらしい。

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とにかく、無事に返却出来た事に感謝です。
運転本当にお疲れ様でした。

さあ、エキサイティングな夜の始まりです。


続く



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スイスその9 アルトドルフ
日曜日でホテルのレストランがあいてないという不運
でも、教えてもらったレストランでの対応はとても楽しいものでした。

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この夜Chi-2さんが肩をもみほぐして下さって、生唾が出るぅみたいな感覚でしたが、おかげさまですっかり痛みが遠のきました。

翌朝の朝食時

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お迎えのテーブルに座った親子は

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昨夜のレストランの隣におられた方達でした。

英語の会話が聞こえてきてたので、きっとarmyではと、、、

ピンポ〜〜〜〜ン
来年の夏には日本に行くとかでした。
後から来られたパパ達、ジョギングでもしていたのかしらん、、、

さあ、今日はルッツエルン、チューリッヒへ
しかし、お天気が悪そうです。

その前にチューリッヒで案内して下さるという約束をしたAPPのスタッフのRuthさんにChi-1さんが電話をしたけど、かからない、、、
不安〜〜〜〜〜



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スイスその7.ベルン最終日
最終日のこの日4時の搬出の後、レンタカーでインターラーケンに出発予定です。
朝からのスケジュールを分刻みで決めて行動開始

レンタカー会社に確認に行ったChi-1さん
あとの二人はマルシェに行ったり、手分けしてお土産、ランチを買う事に。
土曜日、歩行者天国になってものすごい人でにぎあっていました。

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午前中のデモをみるつもりでしたが、結局お買い物に時間を使ってしまいました。
ホテルに私は先に戻ってると伝えていましたが、二人は相手を見失い探し回っていたようでした。
3人で一つのwifiを持って行ってたので、当たり前ですがlineで繋がる事が出来ず、結局こんな時には役立たずでした。

ホテルをチェックアウトして

土曜日なので12時にレンタカーをとりに行ったChi-1さん

待つ事1時間弱 位?

ホテルの前にやっとAudiが止まりました。
スーツケースをホテルドアマンに載せてもらい、1つのスーツケースは後ろのシートに。

さあー出発!

しかしナビが作動しない!!!

何故?

どういうこと?


ドアマンにチェックしてもらったら、チップが入ってないとの事
が〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん
レンタカーの事務所は1時に閉まってしまった!!!!

仕方がない、いつもナビなしで走っているChi-1さんなら大丈夫!!と励まして

いざ出発



が、今度はエンジンがかからない!!!!
最新式の車、何故〜〜〜〜〜?



又ホテルマンに教えてもらい、出発!

折角だから、ベルンの中で車で行けるところへ、
グルテン山に登ってみようと走りだしました。
細い山道を登って行く
所々にピクニックしている家族連れ
車で乗り入れていいの?と心配する
大丈夫じゃない?私、でも二人は怖がる
車を置いて、ケーブルカーで登って行くのが、正しい方法。

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スイングパノラマ

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右奥の方に雪をかぶったアルプスが見えて絶景でした。

頂上に駐車スペースはあったのですが、直ぐ降りようと、、

次は城壁のあるところへと車を走らせたけど、
この頃雨が、、、
で、景色のいい所でランチの筈が、坂道の車内で雨を見ながら、、、

晴れ女のChi-2さんの威力で、雨が上がり

4時前に搬出のために会場に入った二人
私は時間をつぶすべく、カメラを持ってウロウロ

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会場のCasino

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セグウエイ(おまわりさんかと思ったら、観光客だって) 車道を走ってます。

色んな自転車を見ました。車道を走ってます。
日本で走ると危険だけど、、、

バス停でスイスのおばあさんと会話したり、、、

彼女達がBondと出てきて、お土産を頂いていつもありがと!
彼はジュネーブに行って、ユングフラウ、インターラーケンを旅するとの事。

会場にタチアナが来ていて、再会を喜び合ったそうです。
私は会えませんでしたが、依頼していた絵具を用意して下さっていました。
イケメンの若いパートナーと一緒だったそうで、写真をFBで見て、かっくーいい!

搬出作業は一人一人にスタッフがついて確認作業があったそうです。
なんとも厳重な事です。

5時頃、さあーインターラーケンに向かって出発です。
交差点はサークル内を左周りに入って、、、
昔スイスで運転していたChi-1さんでないと無理
でもそれはウン10年前の事なのだけど、、、すばらしい!

何せナビがない、、、
スマホのwifiのナビもなかなか作動しない。
山の方へ行くからか、、、

地図と標識を頼りに、、、

湖のそばに建つお城「Schloss  Hünegg」

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何故か蒸気機関車が置いてありました。

ホテルノイハウスゴルフへ到着
しかしここのレセプションがどこにあるのか分からない
又迷って、、、
宿泊の建物ではない方にありました。

山小屋風の建物にはエレベーターがないわけで、着いた時間が遅く2F,つまり3階まで重いスーツケースを持って階段を上がらないといけない。
これで、私の肩は、、、翌日に激痛が、、、

とにかく、夕食を湖の側のホテルのレストランで

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運転お疲れ様〜〜〜〜かんぱ===い

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お昼はクロワッサンしか頂いてなかったので、本当に美味しいディナーになりました。



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スイスその8.インターラーケン〜アルトドルフ
トゥーン湖畔の山小屋風ホテル

ちょっと狭い、前夜までが広過ぎたから、余計そう感じる
スーツケースを広げると歩けない、、、
(海外用のクルクルドライヤーが作動しない。変圧器を使っても、、、
ショートしてしまいましたぁ、、、


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朝食を美味しく頂いて
出発です。
氷河の見える山越えです。

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ものすごい滝が、直角に流れ落ちてるみたい、、、

どの子もカウベルをつけてる牛さんが道路の直ぐ側

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何時も見てる北海道の牧場の光景とは全然違うのであります。
スイス酪農家の収入は国からの援助が大きくて成り立っているとか、国を挙げてスイスの景観を維持している観光立国。
本当に牧歌的な風景、ハイジの世界で感動しました。

立ち寄った(    )

高山植物

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私がびっくりした事。
6年前のアラスカの旅では既に花の時期が終わっていたfire weed「やなぎらん」がここで見る事が出来た事です。興奮して撮りまくりましたあ

♪ エーデルワイス、おーブレネリとか歌いながら、、、♪♪

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Chi-1さんの運転で峠越えです。
氷河の見える風景

山頂の辺りは深く霧に包まれてしまっていましたので、
下って行く事に
ランチは何処で?

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この車の往来のある路肩で



スープの入ったお皿に干し草が!
オサレナこと!


丘の上から鐘の音が聞こえてきて
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Chi-1さんが聖歌をアカペラで、響き渡ってとても素敵で感動しました!

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鉄道が見えました、列車が通ったのですが、カメラ用意できず、、、

この日、私の右肩が痛い、左腕に激痛が走るように、、、
痛み止めを飲んで、しのぐ。
なので、後半は後部座席でウトウト

Altdolf のホテル「Goldner Schlussel」に到着するまで眠ってしまいました。

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お散歩に
小高い丘の上に教会がありました。
そこから 街が見下ろせました。 

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そこから降りてきた処の大きな教会

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ウイルアムテルの銅像

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夕食は日曜なのでホテルのレストランはお休みだったのです。
がっかり

で夕食はフロントの方のお勧めのお店へ

続く



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スイスその6. 13日夜
夕方の街

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今夜の夕食はタイ料理にしよう。
お店の中はとても暑いので、
道端にテーブルが並んでいる
ちょっと傾斜のある道でひっくり返りそうな所でしたが。

あれも食べたい、これも食べたいといっぱいオーダー

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結局又食べ切れずドギーバッグに
翌朝の朝食に。

この時期のベルン、朝夕の気温は下がるのですが、日中は暑く、セーター類を持って行ってたけど1度も着ませんでした。
なので、半袖のTシャツを買って、直ぐ着ました。

朝夕のためにはユニクロのライトダウンをおそろで持ち歩いていました。

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スイスその5. 13日グリュエール遠足
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主催者が用意して下さったバスでグリュエール行きです。


出かける前にスマホ、ipodは繋がったのに私のipadだけがどうしてもwifiに繋がらず、フロントで尋ねると、ネットに詳しい人を呼んでくれて、日本語表示のipadだけど色々20分近く触ってくれて、1度は繋がったけど、もう1度試すと、ダメになる。
集合時間に行かなければならないと伝えると預かって設定してお部屋に置いておきますとの事。
任せました!
1瞬大丈夫かなと思いましたが、5つ星だから!大丈夫よね。

集合場所に行くと、参加者は10名なのに、大きな観光バスでした。
スタッフの一人が案内して下さって和気あいあいと、、、

先ずチーズ工場見学です。
日本語のイヤフォーンガイドを聞きながら
色んな管に鼻を近づけて草の香りをかげるというのもありました。
牛さんになった気分、モオ〜〜〜〜オ


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お土産コーナーでグリュエールチーズを買う人、たくさん。
かなりお安いらしい。
お家でフォンデューやラクレットをする人は喜んでました、、、

バスでグリュエールへ移動。

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小さな町でどこかしこも絵になります。

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しかし、スイス時間というのか、何時までに集合とか、何時に出発とかはっきり全員に伝わらずタイムロスというか、計画的に買い物をする事が出来ず。
行方不明になった日本人達を必死で探してあげた私達って、、、なんだかなあでした。


かわいい雑貨のお店の店頭に

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ようやくランチです。

ラクレットです

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電気で温めてとろけるチーズをパン、茹でたポテトにつけて頂く。
ピクルスが添えてある。

この太い指はバスの運転手さん
とても表情豊かで、楽しいランチになりました。

が、

ここで、デザートのメレンゲのお菓子を頂くという選択をしなかった私達、
だっておなかいっぱいだったし、、、
それはとても残念だった事のようです、、、

お城見学です

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英語でガイドをしてくれたこの方、
とてもドラマティックに話し、クリアな英語を話してくれました。
でも、私の理解度は60%あったかなあ、、、

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スイングパノラマという機能で、、、こんな画像が撮れました。

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予定は7時に戻るになっていました。
何ともアバウトな予定、、、5時には会場に戻りました。

会場に入るには15CHF払わないといけない?、、、
とにかく厳重なスタッフのおばあさんたち。
会場には行かないで1階のshopだけなら5分だけいいと言ってもらい、お買い物。

陶画舎にも発送しているというドイツのお店のおばさんと仲良くなりました。
とにかく全てがお安い、日本に送る輸送費が高い訳で、当たり前ですが、、、
カタログCDをもらいました。
送金方法が問題ですが、、、

続く


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スイスその4. 12日
展示会場までの電車道は工事中でした。
アーケードを通って行けます

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会場の入口は人一人通れるだけのスペースで、無断入場を固く制限しているようでした。
1日15CHFを払って腕に紙のベルトをつけます。
デモを見るのに8CHF,2コマを申し込む
明日のグリュエール遠足の料金もここで支払います
100CHF.
スタッフは皆おばあさんでアナログ、時間がかかります、、、

会場ではコンペティション部門と一般展示に分かれています。
何せ作品数は100人位で小規模
6年前の3分の1?4分の1?
大きな会場で余裕の展示
今年は20以上の世界大会が開催されているらしく、分散してしまって、、、
スイス人と日本人、後少しの海外ペインターみたいな割合で、、、
撮影不可です
ゲストアーティストのイタリアのパトリシアの大きな作品が目をひきます。
参加者には搬出時に写真データの入ったUSBメモリーが配られる事になっています。


マスタークタブのSさんのデモに参加
英語で話すSさん、独語の通訳がついて
世界のあちこちでデモをされてる彼女のデモ、今回はコラレンです。
今年のマスタークラブ展でも色んな方のコラレン作品を見る事が出来ました。
ちょっとブームになっています、色んな技法があるようです。

2コマ目のデモまでローズガーデンへ行く事にしました。
バスの乗り場を迷っているとスイスのおばあさんが丁寧に教えて下さる。
あちこちで工事中で変更があるようで、ありがたかったです。

Chi-2さんおすすめの街並みが一望できる、素敵な所でした。

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ランチをテラスで

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会場まで世界遺産の街を歩いて戻りました。

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この塔も工事中




午後からのパトリシアのデモに参加
on Gold の彼女の作品集から描いた事があります
今回は黒いベースにゴールドで素敵なデザイン

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彼女はイタリア語で説明します
後ろに立っている娘さんが英語に、左に写っているスタッフさんが独語に。
少々いえ、かなりまどろこっしい。

どなたか日本語でおねがいした〜〜〜〜〜い

夕食はスーパでスープを買って、サラダ、プレツエル、

ビールでお祝いのかんぱ〜〜〜〜い!!!!!



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スイスその3. 11日夜
カクテルパーティーまで、Bondとお茶をして、東京から参加のマスタークラブのメンバーlineで連絡をとってみましたが、お返事がないので泊ってるホテルへ行って探したり、、、

カクテルパーティーの始まる会場へ
東京メンバーさんはブースの設営をしていて、スマホを見ていなかったとか、、、
ベルンでの再会を喜びあいました。

世界の有名ペインターの顔ぶれ
FBで見ていた人たちとリアル対面です
香港でも一緒にお食事したパリのB−ちゃんにも

おつまみ、(チーズ、ハム、フルーツ、チップス)どれも美味でございました
皆で写真を撮り合い、、、

Chi-1さんがスタッフにお勧めのレストラン「コルンハウスケラー」を教えてもらい皆で繰り出すことに。
タイ、ギリシャ、フランス、そしてマスタークラブのお仲間。

スタッフのRuthさん(チューリッヒ在の)がレストランの中まで案内して下さって
そこはとても大きなお店で18世紀初頭の穀物倉庫を利用した素敵なレストランでした。
彼女は明日の準備の為に会場へ戻られました。

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B-chanの横に座った私、なんとか私のつたない英語でも会話を楽しみました。
スイスの美味しいメニュー、

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かなりおなかいっぱいだったのでドギーバックに入れてもらい、私達の翌朝食に!

そしてレストランから出てきた所に、先程のRuthさんと遭遇、
おいしかったで===すと報告。



ホテルまでの道に落ちていたシンデレラの靴?

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なんてエキサイティングな夜でしょ!

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