夕張での激務とストレスに疲れ果てた夫の転勤先は帯広の予定で引っ越しのヘルプに行く準備をしていました。
引っ越しの1週間前に夫から色々あって急遽函館の病院へ変更したと電話がありました。
飛行機の予約をキャンセルして新たにとり直して札幌へ向かいました。3/19
伊丹空港は連休の初日で長蛇の列でした。
迎えに来てくれた夫の車でまだ雪の残る夕張へ
最初に案内してくれたのは在宅医療で廻っていた炭鉱の入り口近くにある炭鉱住居
ビックリするほど古い住居、本当にここに老人が住んでいるのが信じられないような環境です。
お風呂がないというのも驚きでした。
炭鉱で仕事をしていた人は会社のお風呂に入ってから帰宅するので、住まいにはないというのです。
1軒だけお風呂屋さんがあります。
引っ越しを勧めるのですが、住み慣れたところを離れたくないそうです。
老朽化のため取り壊されたお家の人はこの新しい住まい↓に。
壁が薄く筒抜けらしい、、、
夕張の官舎はまだ根雪が山盛りでした。
お引越しの日は晴れでした。
10時から作業が開始され、この時期はお引越しが立て込んでいて、トラックはヤマトのではありませんでした。
1時過ぎに函館に向けて出発です。
5時間位かかりました。
初めてのコースです。
眠るなよと言われておりましたが、爆睡してしまいました。
「おいっ」て呼ばれたときはものすごい吹雪でした。
この日はホテル宿泊
函館と言えば烏賊です。
ホテルに近いお店「まんてんや」で頂いた烏賊 ピクピク動いてる、、、
烏賊が乾かないように皮で覆って供されました。
下足は揚げてもらって、おいしく頂きました。
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