快晴の今日は住吉駅から北へ
住吉川の河原ウオーキング道を歩いて
東側を上って行くと行き止まり、あれ〜〜〜え
で、少し戻って川を渡って、西側の道路を北に
白鶴美術館を越え、落ち合い橋を右に「太陽と緑の道」を行く事に決定
しばらく行くと、こんな記念碑
昭和13年の水害の時、水位がここまであったという印が台座にありました。
住吉川を右下に見るとかなり下を流れてます。
自然の脅威を感じます、、、
追記
霊柩車が朝早いのに、数台通過して行きました。
そういえば甲南斎場があったのだと気づいたのです。
もう、9年前と7年前の事なので、すっかり忘れていた自分、、、
両親の葬儀の事が思い出され、、、
色んな事が昨日の事のように思い出され、ちょっと辛くなってしまいました。
最近は身内だけで行う葬儀だと、朝早いのもあるのだと、友が言ってました。
今日の目的地は五助堰堤にしようとここで地図を見て決めました。
山道をどんどん登っていきます。
ここは神戸市なの?っと思うほど、森の中です。
道標がある所で見間違った私達は五助堰堤へ行かないで、打越山方面へ進路を取ってしまいました。
ここからがかなりの山道、はーはー、ぜいぜいーー言いながら、お互い体力がない事を嘆きながら、上って、上って、、、
こんな抜け殻も見つけ、、、
もうこの辺でお弁当を食べようよと言いながらも陽射しもささない所はやっぱりNOだね
頑張って、頑張って上っていくとパッと視界が開けた所に出ました。
北側に紅葉した山々が見え歓声をあげました。
もっと行けば、もっといい所があるかなと先を急いだ私達。
が、
そんな場所はなく、とうとう山道で少し陽射しが当たる坂道に座り込んでお弁当タイムにしました。
坂で転がっていきそうな場所でした、、、
道をふさいだような事になっていましたが、誰にも会わなかったからいいかって。
でも若い男の子とおじさん3人連れが通って行きました。
3人組のおじさんに
「後どれくらいで住吉に出れますか?」って聞いたら
「もう直ぐや」と答えてくれたおじさん、しかし3人目のお仲間が、
「リーダーはいつでももう直ぐやと言うんだよ」と教えてくれました。
やっぱりもう直ぐではなく、かなり自分達が登って来ていた訳で、笹で大方塞がれたような山道を下りて、十文字山を経て、キラキラ光る仏舎利塔を見て、やっと西岡本の豪邸街に出て来ました。
かなり足腰に張りが出てきて、駅までもう少しのはずが、ちょっと辛いような、、、
でも今日のコースは良かったねと又おおいに自己満足した私達。
次回五助堰堤にリベンジです。
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