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2016年
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今年のお正月はM彦一家が大晦日から1泊の帰省
久しぶりの孫と過ごすじいじは成長ぶりに感心の連続

3日の私のお誕生日のお祝いを早々にケーキで祝ってくれて

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ハッピーバースデー♪を歌ってくれて、ローソク ふーうを二人が競争でしてくれる。
何度もリピートして

T彦はお仕事でお正月には帰省することが出来ず、この連休に帰省しました。


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奈良へ 1/8
昨夏フランスから来日のシモーナ親子を京都へ案内しました。
息子さんのヨハネスが大阪へ再来日、CHIさんと奈良を案内する事に。
慈光院へ
新大阪駅で集合してCHIさんの車で。
ナビを付けていない車なので、スマホのGoogle Naviを使って慈光院を目指す。
指示通りいくと、駐車場じゃないところへ誘導され、?
通行人に聞いて細い細い石だたみの坂を上って行くと、駐車場がありました。

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禅宗のお寺で、茶道石州流の発祥の地
先に精進料理を頂きました。
お座敷でストーブは2つ点いているのですが寒い、、、

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ご飯はレンコンごはんに梅干しのエキスがかかっている。

白みそのお吸い物とお野菜の煮物が温かくって美味しゅうございました。
ヨハネスも完食でした。よかった、、、

丁度、食後に観光バスが着いて団体が入ってこられ、住職さんのお話が聞けました。

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お抹茶を頂きます
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石州の家紋の干菓子

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奥にお茶室が2つあり、

その後ろに本堂 「方丈が」あり、こちらは昭和59年築

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その天井に竜の絵が描かれています、

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拍手をすると床と天井の共鳴で竜の鳴き声のような響きが聞こえます。
ヒノキと杉の組み合わせで、この共鳴が生まれたそうで、最初からそうなるようにと建てた訳ではなく、ただ、そうしようとして建築しても結果は出来ないらしい。

このお話とお庭の素晴らしさをおじいさんの住職さんが延々説明して下さった。

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立派な御用の松と梅

袖ふりの松

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袖ふりの松の右側を通ってお侍さんが躙り口へ

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次は法隆寺へ
小学校の時の遠足で行って以来です。

八角の夢殿

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唐招提寺とかも行こうと計画していましたが、閉館が4時半というので、無理でした。
なので一路大阪へ戻りました。途中あべのアルカスが見えたので、急遽上ってみる事に。

1500円の入場料です。
並ばずにあっという間に60階へ

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エッフェル塔の方が高いというけど、この展望台の位置はエッフェル塔の展望台に位置よりは高いはず

動画が映し出されます。

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そして降りてくるといっぱいの観光客が並んで待っていました。
私たちは並ばずにとてもラッキーでした。

曾根崎近くのサケダイニングフジというところでCHIさんの娘さんと待ち合わせて夕食

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お酒の肴にぴったりの美味しいメニュー

古伊万里の器とかも使用しています。
周りに古伊万里の食器やそばちょこがいっぱい並んでいました。

今回も彼は車のドアーの開け閉め、階段では手を貸してくれ、紳士のふるまいでした。
20歳ですが、3年も飛び級して今は院に在籍中なんだそうです。

おばさん相手は嫌じゃないのかしらと思いながらも、彼は楽しかったと言ってくれて、再会を約束してさよなら。

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